SACT2 for System4.x
画面を揺らします。
void SACT_QUAKE_SCREEN(int nAmplitudeX, int nAmplitudeY, int nTime, int nfKey);
X方向の最大振幅(ピクセル)
Y方向の最大振幅(ピクセル)
効果時間(1/1000秒)
効果中にキーを押すことによって、効果をキャンセルできるか否かのフラグ。
true | キー入力によってキャンセルされる |
false | キー入力によってキャンセルされない |
なし
メニューの[文字送り]選択時や[Ctrl]キー押下によるメッセージスキップ時は、 SACT_QUAKE_SCREEN は無視されます。
X方向にのみ揺らす場合にはnAmplitudeYを0に、 Y方向にのみ揺らす場合にはnAmplitudeXを0にします。
nAmplitudeXとnAmplitudeYの両方に0を指定した場合、 画面効果なしで指定時間待ちます。 ただし、通常のウェイトの用途でこの方法を使用してはいけません。 通常のウェイトの用途にはタイマーを使用してください。
WP_SET_CG(1001); SACT_UPDATE(); SACT_QUAKE_SCREEN(50, 50, 2000, false);
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