SACT2 for System4.x

SP_TEXT_DRAW_POS

スプライト上にテキストを位置指定つきで描画します。

void SP_TEXT_DRAW_POS(int nSP, int nX, int nY, string text, /*const*/ref sact_text_metrics_t tm);

引数

nSP

スプライト番号

nX, nY

描画位置の座標(x,y)

座標はスプライトの左上を基準とした相対座標で指定

text

描画するテキスト

string変数や、"ダブルクォーテーションで括った文字列"を指定可能。

tm

テキストのサイズなどを指定する sact_text_metrics_t 構造体

戻り値

なし

解説

この関数は、下記コードと同じ意味です。

SP_SET_TEXT_HOME(nSP, nX, nY);
SP_TEXT_HOME(nSP);
SP_TEXT_DRAW(nSP, text, tm);

参照

SP_TEXT_DRAW, SP_TEXT_SET,