SACT2 for System4.x
CGをロードして、スプライトにセットします。
int SP_SET_CG(int nSP, int nCG, int bShow=true);
スプライト番号
CG番号
表示状態
true | 表示する(デフォルト) |
false | 表示しない |
SP_SET_SHOW によって再設定可能
true | 成功 |
false | 失敗(CGロードエラーなど) |
すでに作成済みのスプライトに対して SP_SET_CG を呼び出した場合、表示状態以外の状態(位置、Z順など)は、 以前の状態を保ちます。
スプライトのテキスト面に対しては影響を与えません。
使用されていないスプライトに対して呼び出した場合、 新しくスプライトが作成されます。
直接表示されるスプライト以外の目的でCGをロードする場合は、 bShowにfalseをセットして SP_SET_CG を呼び出します。
作成先のスプライト番号に以前のスプライトの情報が残っている場合、 意図したとおりに作成できない場合があります。その場合は、 SP_DEL で一旦削除してから、 SP_SET_CG を呼び出してください。
SP_SET_CG を呼び出す前に、CGが存在するかどうか調べたい場合は、 CG_IS_EXIST を使用してください。
SP_SET_CG(1, 1001);
int nTmpSP = SP_GET_UNUSE_NUM(); SP_SET_CG(nTmpSP, 1001, false);
Copyright © 2002-2004 ALICE-SOFT